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れきこ
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ここしばらく集めてる 漫画本

最近あまり買ってなかったのだけど、病気のせいか活字を
読み進めるのが大変なので若干漫画の数が増えている。



まあ、あんまたいしたものはないんですがね
最近買ったまたは揃えたもの

kani.JPG上段左から
とらドラ、わたしたちの田村くん、住めば都のコスモス荘、
じゅっTEN、できそこないの物語、よつばと!
中段左から
あずまんが大王(新装)、すもももももも、暴れん坊少納言
下段左から
ポヨポヨ観察日記、ご契約ください、リコーダーとランドセル、
L16、すいーとるーむ?、きみといると、噺家の女房



改めてみると自分の趣味がよくわかりませんね

まあそんなことはいいとして
先日、再放送の連続時代劇「子連れ狼」(北大路欣也版)が終了しました。

「子連れ狼」をしらん人はいないと思いますが(ごっつで「こづれ狼」とかいうパロディもやってた
し)、元は漫画アクション誌に連載された時代劇漫画(小池一夫原作、小島剛夕画)です。
内容は
公儀介錯人の「拝一刀」が「柳生烈堂」率いる裏柳生の陰謀で自分の妻や一族郎党使用人
までぬっころされてさらに徳川を呪おうとしたという言いがかりをつけられ断絶に追いやられ
た怨みをはらすため一子「大五郎」を連れて冥府魔道の旅に出て、やたらしつこい柳生の
追っ手や草(スパイみたいなもん)を切って切って

という物語です(だいたい)。

この子連れ狼、何度かテレビシリーズで放映されたり映画化されたりしてます。

わしらのような年代が子連れ狼と言って思い出すのは「ててご橋」や「しとしとぴっちゃん」で
有名な萬屋錦之介版と思われますが、他にテレビ版だけで高橋英樹版(1989年)や冒頭に
出た北大路欣也(2002年)があります。

これら、モノによって終わり方や設定が若干(というかガラリと)変えられたりしてます。
マニアの人にとっては、やはり萬屋錦之介版が良いとのこと。

しかし、これはわしが生まれた頃に放送されてたので、ぶっちゃけ言うと「しとしとぴっちゃん・・」
というフレーズと、妙に暗い雰囲気だ、というのしか覚えてません。

で、こないだまで見てた北大路版は、烈堂が単なる悪役に成り下がってること、出っ歯の
おっさん(阿部頼母)が出てこないこと、ラストの終わり方等、結構設定に違いがあるようです。

でもまあ、これはこれで北大路欣也の拝一刀の演技もよかったし、好きなんですがね。

一度、萬屋錦之介版を見てみたいのですが、何しろ金が(ry


漫画だと、冥府魔道に生きる大五郎のその後を描いた作品もあるようなんですが、
如何せん見つかりません。

でもこれ一度見てみると面白いと思いますよ












てかね












まあ何だ









何が言いたいのかというと













今時たれぱんだ絨毯というのは無視の方向で。

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